ケイカル板のメリットとデメリット!ケイカル板と化粧ケイカルを解説
ケイカル板は建物の内装や外装に使われる建築材料のひとつで外壁の軒天、キッチンパネル、トイレの壁や天井によく使用されています。
正式名称は「ケイ酸カルシウム板」といい「けい酸質原料」や「消石灰」、「パルプ」などの補強繊維が主原料です。
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メリット
耐火性能が高い
国交省認定の不燃建材商品となり耐火建造物に使用したり不燃性が必要な建物や部品に使用されます。
耐水性が高い
ケイカル板は耐水性に優れているため、耐水性の低い石膏ボードでは対応できない外部や湿気の多い所に使用します。
デメリット
値段が高い
プラスターボードに比べると値段が高いです
ケイカル板
屋根の軒裏によく使用される建材で仕上げ加工のない素材なので塗装することで防水する必要があります
チヨダウーテ
チヨダセラボード
チヨダウーテ
有孔板
化粧ケイカル
けい酸カルシウム板にUV コート・仕上塗装処理を行った不燃化粧材で、耐薬品性にも優れています。
チヨダウーテ
チヨダカラーケイカル板
ニチアス
アスラックス®600R
ニチアス
アスラックス®200R
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